Value

サポートされている任意の値の型を保持できるメッセージ。

JSON 表現
{

  // Union field value_type can be only one of the following:
  "nullValue": null,
  "booleanValue": boolean,
  "integerValue": string,
  "doubleValue": number,
  "timestampValue": string,
  "stringValue": string,
  "bytesValue": string,
  "referenceValue": string,
  "geoPointValue": {
    object (LatLng)
  },
  "arrayValue": {
    object (ArrayValue)
  },
  "mapValue": {
    object (MapValue)
  }
  // End of list of possible types for union field value_type.
}
フィールド
共用体フィールド value_type。値を設定する必要があります。value_type は次のいずれかになります。
nullValue

null

null 値。

booleanValue

boolean

ブール値。

integerValue

string (int64 format)

整数値。

doubleValue

number

double 値。

timestampValue

string (Timestamp format)

タイムスタンプ値。

マイクロ秒単位の精度保存時に、それを超える精度は切り捨てられます。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

stringValue

string

文字列値。

UTF-8 で表される文字列は、1 MiB - 89 バイトを超えないようにする必要があります。UTF-8 表現の最初の 1,500 バイトのみがクエリで考慮されます。

bytesValue

string (bytes format)

バイト値。

1 MiB - 89 バイト以下の値を指定してください。最初の 1,500 バイトのみがクエリで考慮されます。

Base64 でエンコードされた文字列。

referenceValue

string

ドキュメントへの参照。例: projects/{project_id}/databases/{databaseId}/documents/{document_path}

geoPointValue

object (LatLng)

地表面上の 1 点を表す地理的位置の値。

arrayValue

object (ArrayValue)

配列値。

別の配列値を直接格納することはできませんが、別の配列を含むマップは含めることができます。

mapValue

object (MapValue)

マップ値。

MapValue

マップ値。

JSON 表現
{
  "fields": {
    string: {
      object (Value)
    },
    ...
  }
}
フィールド
fields

map (key: string, value: object (Value))

マップのフィールド。

マップキーはフィールド名を表します。正規表現 __.*__ に一致するフィールド名は予約されています。予約済みのフィールド名は、特定のドキュメント化されたコンテキストを除き禁止されます。UTF-8 で表されるマップキーは、1,500 バイト以下にする必要があります。空にすることはできません。

"key": value ペアのリストを含むオブジェクト。例: { "name": "wrench", "mass": "1.3kg", "count": "3" }