Crash Reporting の無効化

ユーザーが Firebase Crash Reporting の使用をオプトインまたはオプトアウトできるようにするには、Crash Reporting を有効または無効にできるようにアプリを構成します。この機能はアプリの開発やテストの際にも役立つ場合があります。

ユーザーによる Crash Reporting のオプトインを有効にする場合は、ビルド時に SDK を無効にし、ランタイムにユーザーが明示的な操作を行った後で SDK を有効にすることをおすすめします。ビルド時に SDK を無効にして、Firebase Remote Config で Crash Reporting を段階的に展開することもできます。

オプトアウトを有効にするには、ビルド時に SDK を有効にし、ランタイムにユーザーが設定画面などのインターフェースで設定を行った後に SDK を無効にします。ランタイムの設定は、アプリの再起動後も維持されます。

アプリのビルドプロセスで Crash Reporting を無効にする

ビルド時に無効にすると、SDK はアプリにコンパイルされますが、プログラムで有効にするまでクラッシュは記録されません。

iOS

iOS アプリの Info.plist にキーを追加すると、ビルド時に Crash Reporting を無効にすることができます。

キー firebase_crash_collection_enabled を追加し、値を false に設定します。

Android

ビルド時に Crash Reporting を無効にするには、アプリの meta-data エントリを AndroidManifest.xml に追加します。

<meta-data android:name="firebase_crash_collection_enabled" android:value="false" />

ランタイムに Crash Reporting を無効または有効にする

ランタイムに Crash Reporting を無効にすると、Crash Reporting を再度有効にするまでクラッシュは収集されません。このプロパティの設定は、アプリの再起動後も維持されます。

iOS

Crash Reporting の呼び出しを無効にするには:

Swift

Crash.sharedInstance().crashCollectionEnabled = false

Objective-C

[FIRCrash sharedInstance].crashCollectionEnabled = NO;

Crash Reporting の呼び出しを有効にするには:

Swift

Crash.sharedInstance().crashCollectionEnabled = true

Objective-C

[FIRCrash sharedInstance].crashCollectionEnabled = YES;

Android

Crash Reporting の呼び出しを無効にするには:

FirebaseCrash.setCrashCollectionEnabled(false);

Crash Reporting の呼び出しを有効にするには:

FirebaseCrash.setCrashCollectionEnabled(true);

フィードバックを送信...

ご不明な点がありましたら、Google のサポートページをご覧ください。