Firebase リリース チェックリスト

このドキュメントには、Firebase アプリを実際に運用する前に考慮すべきチェックリストが記載されています。

接続済みのアプリを更新する

Android Firebase コンソールで Android アプリ向けのリリース SHA1 フィンガープリントを追加します(OAuth クライアント ID 用)。

iOS iOS アプリ向けの App Store ID、バンドル ID、およびチーム ID(必要な場合)を更新します。

ウェブ 不正使用を防ぐためのドメインのホワイトリストを追加します。

  • Google Developer Console のブラウザ API キーとクライアント ID の本番環境ドメインをホワイトリストに登録
  • Firebase コンソール パネルの [Authentication] タブにある本番環境ドメインをホワイトリストに登録

プランの上限の確認

すべて Spark プランおよび Flame プランでは、Realtime Database、ストレージ、およびホスティング機能の苛酷使用に上限が設けられています。この上限に達すると、アプリが意図したとおりに機能しない可能性があります。この上限を解除するには、Blaze プランへのアップグレードを検討してください。詳細については、料金体系をご覧ください。

サービスを準備する

Remote Config

すべて 試験運用版の Remote Config ルールがリリース ユーザーに影響しないことと、アプリで適切なデフォルト値が配信されることを確認します。

アナリティクス

すべて 起動時からユーザーの収集を開始するための、アナリティクス向けのユーザー パラメータを規定します。

すべて Crashlytics で使用できるように、リリースビルド向け proguard ファイルをアップロードします。

すべて アナリティクス データで BigQuery を使用する場合に備え、BigQuery のリンクを有効にします。

Cloud Messaging

iOS Firebase コンソールで Cloud Messaging 用の APNS 認証キーをアップロードしてください。APNS 証明書を使用する場合は、本番環境の APN 証明書がアップロードされるようにします。

すべて Cloud Messaging データで BigQuery を使用する場合に備え、BigQuery のリンクを有効にします。

Crashlytics

Android Crashlytics で使用できるように、リリースビルド向けの proguard マッピングをアップロードします。

iOS Crashlytics で使用できるように、リリースビルド向け dsym ファイルをアップロードします。

すべて Crashlytics データで BigQuery を使用する場合に備え、BigQuery のリンクを有効にします。

Realtime Database

Android Realtime Database との連携を有効にするために proguard ルールを構成します。

すべて 意図しないデータアクセスを防止するために Realtime Database のルールを構成します。

すべて スケーリングの準備が整っていることを確認します。Realtime Database には、ほとんどのアプリケーションに十分対応できるだけのデフォルトの割り当て容量がありますが、アプリによっては容量追加が必要になる場合もあります。

Cloud Firestore

Android リリースビルドがコード縮小用の ProGuard を使用していることを確認します。ProGuard を使用していなくても、Cloud Firestore SDK とその依存関係は最大 1 MB を APK サイズに加えることができます。

すべて 意図しないデータアクセスを防ぐためにセキュリティ ルールを構成します。

Storage

すべて 意図しないデータアクセスを防ぐために Storage セキュリティ ルールを構成します。

Authentication

Android Authentication との連携を有効にするために proguard ルールを構成します。

iOS 一般的なエラーに関するエラー処理が iOS に備わっていることを確認します。

すべて 使用していないプロバイダ(特に Firebase コンソールの匿名ユーザー)を無効にします。

すべて Google ログインを使用している場合は、OAuth 同意画面をカスタマイズします。

すべて 認証メール送信サービスのドメインと送信者をカスタマイズします。

ML Kit

Android 本番環境向けに ML Kit の Android アプリを準備するをご覧ください。

iOS 本番環境向けに ML Kit の iOS アプリを準備するをご覧ください。

Predictions

すべて Predictions データで BigQuery を使用する場合に備え、BigQuery のリンクを有効にします。

リリース

Android Test Lab で Android アプリを実行し、バグの最終チェックを行います。

すべて 主要な新機能の Dynamic Links を作成して、これをプロモーション用資料とソーシャル メディアで使用します。