Firebase と AdMob の使用

Firebase は、高品質のアプリを迅速に開発し、熱心なユーザー層を拡大し、収益を増大させるために役立つモバイル プラットフォームです。AdMob が Firebase の一部となったため、AdMob を他の Firebase サービス(Analytics など)とともに使用することが容易になりました。

これは AdMob にとって大きな変化ですが、Google Mobile Ads SDK を構成するパッケージ名、クラス、プレフィックス、およびメソッド シグネチャに変更はないため、引き続きご安心してお使いいただけます。既存のコードベースをお持ちの場合は、ご自分の Android アプリや iOS アプリに Firebase ライブラリと Google サービス設定ファイルを追加するだけで、Firebase と統合できます。

Firebase を使用する理由

Firebase の利点は、アプリに複数のサービスを簡単に導入できることと、それらのサービスを緊密に連携して機能できることです。リアルタイム ストレージ、クラッシュ レポート、認証のような構成要素を簡単に設定および実装できるので、アプリの製品化までの時間を数週間早めることができます。

Firebase Analytics は、AdMob をご利用のパブリッシャーの方に特に役立ちます。Firebase とリンクして Firebase SDK をアプリに読み込むだけで、Firebase の無料で無制限のアナリティクス ソリューションを活用でき、よりインテリジェントに収益化を図ることができます。セッション、ユーザー属性、アプリ内アイテムからの収益などの情報が、追加のコードを必要とすることなく Firebase console に表示されます。

AdMob を最大限に活用するには、Firebase と使用することをおすすめします。ただし、すぐには切り替える準備が整っていない場合も、Google Mobile Ads をスタンドアロンの SDK として利用可能です。

Android アプリのデベロッパーは、Firebase プラグインを使用することなく引き続き play-services-ads Gradle アーティファクトをインポートすることができます。

iOS デベロッパーは、既存の Google-Mobile-Ads-SDK CocoaPod を使用することも、スタンドアロン Google Mobile Ads SDK をダウンロードして手動でインストールすることもできます。iOS 6 をサポートしている場合は、Firebase を含まない Google Mobile Ads SDK を使用する必要があります。前提条件は、Xcode 7.0 以降と iOS 6 以降のデプロイ ターゲットです。

Firebase を含まない Google Mobile Ads SDK を使用する場合でも、アプリは AdMob のすべての広告フォーマットを取得します。

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