| エラーコード | 原因 | 値 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2 | イベント名が無効です(空である、長すぎる、無効な文字が使用されている) | 無効なイベントの名前 | イベントは無視され、無効なイベント名を示す firebase_error_value パラメータとともに firebase_error イベントが記録されます。 |
| 3 | イベント パラメータが無効です(空である、長すぎる、無効な文字が使用されている) | 無効なパラメータの名前 | イベント パラメータは firebase_error パラメータで置き換えられます(イベントごとに 1 つ)。また、無効なパラメータ名を示す firebase_error_value パラメータが追加されます。 |
| 4 | イベント パラメータ値が長すぎます | 無効なパラメータの名前 | 無効なパラメータはドロップされます。firebase_error パラメータがイベントに追加されます。また、無効な値が指定されたパラメータ名を示す firebase_error_value パラメータも追加されます。 |
| 5 | イベントに 25 個より多いパラメータが存在します | なし | 超過したイベント パラメータはドロップされます。エラーコードの値とともに firebase_error パラメータがイベントに追加されます。 |
| 6 | ユーザー プロパティ名が無効です(空である、長すぎる、無効な文字が使用されている) | 無効なプロパティの名前 | ユーザー プロパティの変更は無視されます。無効なユーザー プロパティ名を示す firebase_error_value パラメータとともに firebase_error イベントが記録されます。 |
| 7 | ユーザー プロパティ値が長すぎます | 無効なプロパティの名前 | ユーザー プロパティの変更は無視されます。無効なユーザー プロパティ値の名前を示す値を含むパラメータとともに、firebase_error イベントが記録されます。 |
| 8 | アプリ インスタンスが 500 個より多くの固有のイベントタイプを記録しました | なし | 超過したイベントはドロップされます。firebase_error イベントが、エラーコードを示す firebase_error パラメータとともに記録されます。 |
| 9 | アプリ インスタンスに 25 個より多くの固有のユーザー プロパティが設定されています | なし | ユーザー プロパティの変更は無視されます。firebase_error イベントが、エラーコードを示す firebase_error パラメータとともに記録されます。 |
| 10 | アプリ インスタンスが 1 日分のコンバージョン イベントの制限を超えました | なし | イベントは通常の(コンバージョンではない)イベントとして記録されます。エラーコードの値とともに firebase_error パラメータがイベントに追加されます。 |
| 11 | アプリ インスタンスがブロックされたイベントを記録しました | ブロックされたイベントの名前 | イベントは無視されます。ブロックされたイベントの名前を示す firebase_error_value パラメータとともに、firebase_error イベントが記録されます。 |
| 12 | アプリ インスタンスにブロックされたユーザー プロパティが設定されています | ブロックされたユーザー プロパティの名前。 | ユーザー プロパティの変更は無視されます。ブロックされたユーザー プロパティを示す firebase_error_value パラメータとともに、firebase_error イベントが記録されます。 |
| 13 | イベント名は予約されています | 予約されたイベントの名前 | イベントは無視されます。無効なイベント名を示す firebase_error_value パラメータとともに、firebase_error イベントが記録されます。 |
| 14 | イベント パラメータ名は予約されています | イベント パラメータの名前 | イベント パラメータは、エラーコードの値が設定された firebase_error パラメータで置き換えられます。予約されたパラメータ名を示すために firebase_error_value パラメータが追加されます。 |
| 15 | ユーザー プロパティ名は予約されています | 予約されたユーザー プロパティの名前 | ユーザー プロパティの変更は無視されます。無効なユーザー プロパティ名を示す firebase_error_value パラメータとともに、firebase_error イベントがログに記録されます。 |
| 17 | パラメータ配列の長さが上限(200 個)を超えています | 切り捨てられたパラメータ配列(値)の名前 | 配列のパラメータは 200 個に切り捨てられます。エラーコードの値とともに firebase_error パラメータがイベントに追加されます(イベントごとに 1 つ)。切り捨てられたパラメータの名前を示す firebase_error_value パラメータが追加されます。 |
| 18 | 値のパラメータのタイプが無効です | 無効なパラメータ(値)の名前 | 値のパラメータはドロップされます。firebase_error パラメータがイベントに追加されます。また、無効なタイプ(値)が指定されたパラメータの名前を示す firebase_error_value パラメータも追加されます。 |
| 19 | コンバージョン イベントに通貨パラメータがありません | 無効なパラメータ(値)の名前 | 値のパラメータはドロップされます。firebase_error パラメータがイベントに追加されます。また、無効なパラメータ(値)の名前を示す firebase_error_value パラメータも追加されます。 |
| 20 | イベント配列パラメータ名が無効です | 無効なパラメータ(値)の名前 | イベント パラメータは firebase_error パラメータで置き換えられます(イベントごとに 1 つ)。また、無効なパラメータ名を示す firebase_error_value パラメータが追加されます。 |
| 21 | イベントは配列パラメータをサポートしていません | 無効なイベントの名前 | イベント パラメータは firebase_error パラメータで置き換えられます(イベントごとに 1 つ)。また、無効なイベント名を示す firebase_error_value パラメータが追加されます。 |
| 22 | アイテムに配列ベースのパラメータを含めることはできません | 無効なパラメータ(値)の名前 | ネストされた配列パラメータは、firebase_error パラメータに置き換えられます(パラメータごとに 1 つ)。無効なパラメータ名を示す firebase_error_value パラメータが追加されます。 |
| 23 | アイテムにカスタム パラメータを含めることはできません | なし | カスタム配列パラメータはドロップされます。エラーコードの値とともに、firebase_error パラメータが追加されます。 |
| 25 | アイテムの配列がクライアントの Google Play 開発者サービスのバージョンでサポートされていない(Android のみ) | なし | 配列パラメータはドロップされます。エラーコードの値とともに、firebase_error パラメータが追加されます。 |
| 28 | アイテムに 27 個より多いカスタム パラメータが存在します | なし | 余分なアイテムのパラメータは破棄されます。エラーコードの値とともに firebase_error パラメータがアイテムに追加されます。 |
アナリティクスのエラーコード
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最終更新日 2025-10-20 UTC。