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Apple プラットフォームで Cloud Storage を使用してファイルを削除する
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
Cloud Storage にアップロードしたファイルを削除することもできます。
注: デフォルトでは、Cloud Storage バケットのデータまたはファイルに対する操作を行うには、Firebase Authentication が必要です。認証されていないアクセスを許可するように Cloud Storage 用の Firebase セキュリティ ルールを変更 することもできます。Firebase とプロジェクトのデフォルトの App Engine アプリがこのバケットを共有しているため、公開アクセスを構成すると、新たにアップロードされた App Engine のファイルも公開される場合があります。Authentication を設定する際に、Cloud Storage バケットへのアクセスを再度制限するようにしてください。
ファイルを削除する
ファイルを削除するには、まずそのファイルの参照を作成 します。次に、その参照で deleteWithCompletion:
メソッドを呼び出します。
Swift
// Create a reference to the file to delete
let desertRef = storageRef.child("desert.jpg")
do {
// Delete the file
try await desertRef.delete()
} catch {
// ...
}
Objective-C
// Create a reference to the file to delete
FIRStorageReference *desertRef = [storageRef child:@"images/desert.jpg"];
// Delete the file
[desertRef deleteWithCompletion:^(NSError *error){
if (error != nil) {
// Uh-oh, an error occurred!
} else {
// File deleted successfully
}
}];
注: ファイルを削除すると、元に戻すことはできません。削除したファイルを元に戻せるようにしたい場合は、必ずファイルをバックアップするか、Cloud Storage バケットでオブジェクトのバージョニングを有効化 してください。
エラーを処理する
ファイルの削除時にエラーが発生する理由として、ファイルが存在しない、目的のファイルを削除するための権限がユーザーにないなど、多くの理由が考えられます。エラーについて詳しくは、このドキュメントのエラーを処理する のセクションをご覧ください。
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最終更新日 2024-07-10 UTC。
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