サイトのリリースを管理する

サイトに新しいコンテンツをデプロイすると、サイトの特定のバージョンのコンテンツと構成を指す「リリース」を作成したことになります。各バージョンには固有のバージョン ID があります。

Firebase プロジェクトの [Hosting] ページで、[リリース履歴] テーブルからリリースの全履歴を確認できます。Hosting サイトが複数ある場合は、目的のサイトの [表示] をクリックして、リリース履歴を表示します。

以前のバージョンのサイトにロールバックする

サイトをロールバックすることで、以前のバージョンのコンテンツを提供できます。この操作は、サイトの現在のリリースに問題があるため、ロールバックして過去に動作実績のあるバージョンを提供する場合に便利です。または、ホリデー シーズンや特別なイベント用の一時的なコンテンツから、「通常の」コンテンツにロールバックする場合にも役立ちます。

ロールバックすると、以前のリリースと同じバージョンのコンテンツを提供する新しいリリースが作成されます。[リリース履歴] のテーブルには、両方のリリースに同じバージョン ID が表示されます。

ロールバックする方法は次のとおりです。

  1. サイトの [リリース履歴] テーブルで、ロールバック先の過去のリリース エントリにカーソルを合わせます。

  2. をクリックし、[ロールバック] を選択します。

保持するリリース数を制限する

新しいリリースを作成するたびに、以前のリリースのコンテンツがプロジェクトの Hosting ストレージに保持されます。これによって、必要に応じて以前のバージョンのサイトにロールバックできるようになります。

保持するリリースの数に上限を設定することで、プロジェクトの Hosting ストレージの使用量を制御できます。Hosting ストレージは、コンソールを使って、プロジェクトの [Hosting] ページの [ストレージ] タブからモニタリングできます。

サイトで保持するリリースの数に上限を設定すると、その上限を超えた分のリリースのコンテンツは、古いリリースから順に削除されるようスケジュールされます。

サイトで保持するリリースの数の上限は、次のように設定します。

  1. サイトの [リリース履歴] テーブルで、テーブルの をクリックし、[ストレージのリリースに関する設定] を選択します。

  2. 保持するリリースの数を入力し、[保存] をクリックします。