カスタム ドメインを接続する

Firebase Hosting では独自のカスタム ドメイン(https://example.comhttps://myrealtimeapp.example.com など)に接続できます。Firebase Hosting は当該ドメインの SSL 証明書をプロビジョニングし、グローバル CDN 経由でコンテンツを提供します。

ドメインの所有権を確認する

カスタム ドメインを接続する前に、サイトを firebaseapp.com のサブドメインにデプロイする必要があります。これによりホスティング管理パネルにアクセスして、そこでデプロイの履歴の表示やカスタム ドメインを管理できるようになります。

Firebase console でプロジェクトの [Hosting] パネルにアクセスし、[カスタム ドメインを接続] を選択します。

使用するドメインを入力欄に入力して [次へ] を選択します。

2 つの TXT エントリを追加して、ドメインの DNS エントリを更新する必要があります。カスタム ドメインが有効でまだ取得されていないことが確認されると、これらのエントリを [Hosting] パネルから使用できます。 ドメイン プロバイダに応じて、この確認手順をすぐに行うことができる場合と、1 時間以上かかる場合があります。

Google Domains を登録事業者として使用している場合は、2 つの値を持つ TXT レコードを 1 つ作成する必要があります。同様の方法を、1 つの TXT レコードのみを許可する他の登録事業者に対しても使用できます。

SSL 証明書のプロビジョニングを待機する

ドメインの所有権が確認されると、当該ドメインの SSL 証明書がプロビジョニングされ、グローバル CDN 全体にデプロイされます。この処理には 24~48 時間かかることがあります。

ドメインの有効化

ここで、ドメインの DNS レコードが目的のサービスを指すように指定する必要があります。ドメインの証明書が有効化されると、特定の A または CNAME DNS レコードが Firebase console に表示されます。DNS の変更が反映されたら、接続されたドメインで Firebase Hosting サイトにアクセスできるようになります。

カスタム ドメインでのサブドメインのリダイレクト

カスタム ドメインが有効になっている場合、ドメイン名サーバーに CNAME レコードを追加することで、そのカスタム ドメインを指す任意のサブドメインを設定できます。各サブドメインは選択したカスタム ドメインに、301 HTTP ステータス コードを使用してリダイレクトされます。

たとえば、選択したカスタム ドメインが realtime-all-day.com であり、Firebase Hosting を指す wwwCNAME レコードを追加した場合、https://www.realtime-all-day.com にアクセスしたユーザーは https://realtime-all-day.com にリダイレクトされます。

別の例として、選択したカスタム ドメインの一部としてサブドメインを指定し(www.realtime-all-day.com など)、Firebase Hosting を指すドメインの A レコードを設定した場合、https://realtime-all-day.com へのすべてのリクエストは https://www.realtime-all-day.com にリダイレクトされます。

DNS サーバーにワイルドカード CNAME レコードを設定して、すべてのサブドメインを選択したドメインにリダイレクトすることができます。

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