サイトをデプロイする

Firebase Hosting では、高速で安全性と信頼性の高い方法で、アプリの静的アセット(HTML、CSS、JavaScript、メディア ファイルなど)をホストできます。運用レベルのホスティングはグローバル CDN を基盤としており、コンテンツはデフォルトで SSL 経由で提供され、独自カスタム ドメインと firebaseapp.com のサブドメインのどちらでも利用できます。

ご利用方法

Firebase Hosting の使用を開始するには、Firebase コンソールにログインし、プロジェクトのダッシュボードの [Hosting] パネルに移動して [使ってみる] をクリックします。

続いて Firebase CLI(コマンドライン ツール)をインストールして、サイトを初期化します。

Firebase CLI をインストールする

Firebase CLI(コマンドライン インターフェース)には Node.jsnpm が必要です。どちらも https://nodejs.org/ に掲載されている手順に従ってインストールできます。Node.js をインストールすると npm もインストールされます。

Node.js と npm をインストールしたら、npm を使用して Firebase CLI をインストールします。

npm install -g firebase-tools

これにより、グローバルに使用できる firebase コマンドがインストールされます。同じコマンドを再実行するだけで、最新バージョンに更新できます。

サイトの初期化

既存の Firebase プロジェクトをデプロイしたい場合は、プロジェクトのルート ディレクトリに cd して、次のコマンドを実行します。

$ firebase init

サイトのデプロイ

サイトをデプロイするには、プロジェクト ディレクトリから次のコマンドを実行します。

$ firebase deploy

これでプロジェクトが <YOUR-FIREBASE-APP>.firebaseapp.com にデプロイされます。次のセクションでは、Firebase Hosting でカスタム ドメインを使用する方法について順を追って説明します。

firebase.json ファイル

firebase init コマンドを実行すると、firebase.json 設定ファイルがプロジェクト ディレクトリのルートに作成されます。デフォルトの firebase.json の Hosting 設定は次のようになります。

{
  "hosting": {
    "public": "app",
    "ignore": [
      "firebase.json",
      "**/.*",
      "**/node_modules/**"
    ]
  }
}

このファイルのデフォルト プロパティである publicignore について詳しくは、下記をご覧ください。

public

"public": "app"

必須 - 設定項目 public によって、Firebase Hosting へのアップロードに使用するディレクトリを firebase コマンドに指示します。このディレクトリはプロジェクト ディレクトリ内に置かれた、実在のディレクトリである必要があります。デフォルト値はプロジェクト ディレクトリ内の「public」というディレクトリです。

ignore

"ignore": [
  "firebase.json",
  "**/.*",
  "**/node_modules/**"
]

省略可 - 設定項目 ignore はデプロイ時に無視するファイルを指定する、省略可能なパラメータです。Git.gitignore と同じように glob 定義を使用できます。

フィードバックを送信...

ご不明な点がありましたら、Google のサポートページをご覧ください。