UserImportRecord interface

BaseAuth.importUsers()メソッドを介して Firebase Auth にインポートするユーザーを表すインターフェース。

サイン：

export interface UserImportRecord 

プロパティ

UserImportRecord.customClaims

ユーザーのカスタム クレーム オブジェクト (利用可能な場合)。通常はユーザー ロールの定義に使用され、認証されたユーザーの ID トークンに伝播されます。

サイン：

customClaims?: {
        [key: string]: any;
    };

UserImportRecord.disabled

ユーザーが無効かどうか: 無効の場合はtrue 。有効の場合はfalse 。

サイン：

disabled?: boolean;

UserImportRecord.displayName

ユーザーの表示名。

サイン：

displayName?: string;

UserImportRecord.email

ユーザーのプライマリ電子メール (設定されている場合)。

サイン：

email?: string;

UserImportRecord.email検証済み

ユーザーのプライマリ電子メールが検証されているかどうか。

サイン：

emailVerified?: boolean;

UserImportRecord.metadata

ユーザーに関する追加のメタデータ。

サイン：

metadata?: UserMetadataRequest;

UserImportRecord.multiFactor

ユーザーの多要素関連プロパティ。

サイン：

multiFactor?: MultiFactorUpdateSettings;

UserImportRecord.passwordHash

ユーザーのハッシュ化されたパスワードを表すバイトのバッファー。パスワード ハッシュを使用してユーザーをインポートする場合は、このハッシュの生成に使用されるハッシュ アルゴリズムを識別するためにUserImportOptionsを指定する必要があります。

サイン：

passwordHash?: Buffer;

UserImportRecord.passwordSalt

ユーザーのパスワードソルトを表すバイトのバッファー。

サイン：

passwordSalt?: Buffer;

UserImportRecord.phoneNumber

ユーザーの主電話番号 (設定されている場合)。

サイン：

phoneNumber?: string;

UserImportRecord.photoURL

ユーザーの写真の URL。

サイン：

photoURL?: string;

UserImportRecord.providerData

ユーザーにリンクされたプロバイダーの配列 (Google、Facebook など)。

サイン：

providerData?: UserProviderRequest[];

UserImportRecord.tenantId

ユーザーがインポートされるテナントの識別子。 admin.auth.Authコンテキストで指定されない場合、ユーザーはデフォルトの親プロジェクトにアップロードされます。 admin.auth.TenantAwareAuthコンテキストで指定されていない場合、ユーザーは、そのTenantAwareAuthインスタンスのテナント ID に対応するテナントにアップロードされます。

サイン：

tenantId?: string;

UserImportRecord.uid

ユーザーのuid 。

サイン：

uid: string;