Version

Remote Config テンプレートの特定のバージョンに関するすべてのメタデータが含まれます。

すべてのフィールドは、指定した Remote Config テンプレートが書き込まれた時点に設定されます。

JSON 表現 
{
  "versionNumber": string,
  "updateTime": string,
  "updateUser": {
    object (RemoteConfigUser)
  },
  "description": string,
  "updateOrigin": enum (RemoteConfigUpdateOrigin),
  "updateType": enum (RemoteConfigUpdateType),
  "rollbackSource": string,
  "isLegacy": boolean
}
フィールド
versionNumber

string (int64 format)

出力専用。バージョンの対応する Remote Config テンプレートのバージョン番号。
updateTime

string (Timestamp format)

出力専用。Remote Config テンプレートが Remote Config サーバーに書き込まれた日時。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z"、"2014-10-02T15:01:23.045123456Z"。
updateUser

object (RemoteConfigUser)

出力専用。更新を実行したアカウントに関するすべてのメタデータ フィールドの集計。
description

string

省略可。ユーザーが指定した、対応する Remote Config テンプレートの説明
updateOrigin

enum (RemoteConfigUpdateOrigin)

出力専用。更新アクションが発生した場所。
updateType

enum (RemoteConfigUpdateType)

出力専用。行われた更新の種類。
rollbackSource

string (int64 format)

出力専用。このバージョンがロールバックの結果であり、ロールバックされた Remote Config テンプレートのバージョン番号の場合のみ存在します。
isLegacy

boolean

出力専用。変更履歴がサポートされる前にこの Remote Config テンプレートが公開されていた場合は、True。

RemoteConfigUser

Remote Config テンプレートを記述したユーザーまたはサービス アカウントに関連付けられているすべてのフィールド。

JSON 表現 
{
  "name": string,
  "email": string,
  "imageUrl": string
}
フィールド
name

string

出力専用。表示名。
email

string

出力専用。メールアドレス。
imageUrl

string

出力専用。画像の URL。

RemoteConfigUpdateOrigin

projects.updateRemoteConfig アクションの発生場所。

列挙型
REMOTE_CONFIG_UPDATE_ORIGIN_UNSPECIFIED 認識できない値のキャッチオール。
CONSOLE この更新は Firebase UI から行われました。
REST_API 更新は Remote Config REST API から行われました。
ADMIN_SDK_NODE この値は、更新が Firebase Admin Node SDK から行われた場合に使用されます。

RemoteConfigUpdateType

Remote Config template version に関連付けられた更新の種類。

列挙型
REMOTE_CONFIG_UPDATE_TYPE_UNSPECIFIED 認識されない列挙値のキャッチオール。
INCREMENTAL_UPDATE 定期的な増分アップデート。
FORCED_UPDATE 強制更新。UpdateRemoteConfigRequest リクエストで ETag が「*」と指定されているか、コンソールで [Force Update] ボタンが押されました。
ROLLBACK 以前の Remote Config テンプレートへのロールバック。