Version interface

Remote Config テンプレート バージョンを表すインターフェース。出力専用(バージョンの説明を除く)。Remote Config テンプレートの特定のバージョンに関するメタデータが含まれています。すべてのフィールドは、指定した Remote Config テンプレートの公開時に設定されます。バージョンの説明フィールドは、publishTemplate の呼び出しで指定できます。

署名:

export interface Version 

プロパティ

プロパティ 説明
description 文字列 対応する Remote Config テンプレートに関する、ユーザーが提供する説明。
isLegacy ブール値 この Remote Config テンプレートが、バージョン履歴のサポート開始前に公開されたかどうかを示します。
rollbackSource 文字列 ロールバックによって現在のバージョンになった Remote Config テンプレートのバージョン番号。このバージョンがロールバックの結果である場合にのみ存在します。
updateOrigin ('REMOTE_CONFIG_UPDATE_ORIGIN_UNSPECIFIED' | 'コンソール' | 'REST_API' | 'ADMIN_SDK_NODE') テンプレート更新アクションの生成元。
updateTime 文字列 このバージョンの Remote Config テンプレートが Remote Config バックエンドに書き込まれたときのタイムスタンプ。
updateType ('REMOTE_CONFIG_UPDATE_TYPE_UNSPECIFIED' | 'INCREMENTAL_UPDATE' | 'FORCED_UPDATE' | 'ROLLBACK') テンプレート更新アクションのタイプ。
updateUser RemoteConfig ユーザー 更新を行ったアカウントのすべてのメタデータ フィールドの集計。
versionNumber 文字列 Remote Config テンプレートのバージョン番号。

Version.description

対応する Remote Config テンプレートに関する、ユーザーが提供する説明。

署名:

description?: string;

Version.isLegacy

この Remote Config テンプレートが、バージョン履歴のサポート開始前に公開されたかどうかを示します。

署名:

isLegacy?: boolean;

Version.rollbackSource

ロールバックによって現在のバージョンになった Remote Config テンプレートのバージョン番号。このバージョンがロールバックの結果である場合にのみ存在します。

署名:

rollbackSource?: string;

Version.updateOrigin

テンプレート更新アクションの生成元。

署名:

updateOrigin?: ('REMOTE_CONFIG_UPDATE_ORIGIN_UNSPECIFIED' | 'CONSOLE' | 'REST_API' | 'ADMIN_SDK_NODE');

Version.updateTime

このバージョンの Remote Config テンプレートが Remote Config バックエンドに書き込まれたときのタイムスタンプ。

署名:

updateTime?: string;

Version.updateType

テンプレート更新アクションのタイプ。

署名:

updateType?: ('REMOTE_CONFIG_UPDATE_TYPE_UNSPECIFIED' | 'INCREMENTAL_UPDATE' | 'FORCED_UPDATE' | 'ROLLBACK');

Version.updateUser

更新を行ったアカウントのすべてのメタデータ フィールドの集計。

署名:

updateUser?: RemoteConfigUser;

Version.versionNumber

Remote Config テンプレートのバージョン番号。

署名:

versionNumber?: string;