IdTokenResult interface

User.getIdTokenResult()で取得したIDトークンの結果を表すインターフェース。

IdTokenResult ID トークンの JWT 文字列と、トークンに関連付けられたさまざまなデータおよびデコードされたすべてのペイロード クレームを取得するためのその他のヘルパー プロパティが含まれています。

これらの主張はクライアント側で解析されるため、信頼できないことに注意してください。トークン要求の整合性を保証できるのはサーバー側の検証のみです。

サイン：

export interface IdTokenResult 

プロパティ

IdTokenResult.authTime

UTC 文字列としてフォーマットされた認証時刻。

これはユーザーが認証 (サインイン) した時刻であり、トークンが更新された時刻ではありません。

サイン：

authTime: string;

IdTokenResult.claims

標準の予約済みクレームとカスタム クレームを含む、ID トークンのペイロード クレーム全体。

サイン：

claims: ParsedToken;

IdTokenResult.expirationTime

UTC 文字列としてフォーマットされた ID トークンの有効期限。

サイン：

expirationTime: string;

IdTokenResult.issuedAtTime

UTC 文字列としてフォーマットされた ID トークンの発行時刻。

サイン：

issuedAtTime: string;

IdTokenResult.signInProvider

ID トークンを取得したサインイン プロバイダー (匿名、カスタム、電話、パスワードなど)。

これはプロバイダー ID にはマップされないことに注意してください。

サイン：

signInProvider: string | null;

IdTokenResult.signInSecondFactor

ユーザーが多要素認証された場合の、このセッションに関連付けられた第 2 要素のタイプ (電話など)。

サイン：

signInSecondFactor: string | null;

IdTokenResult.token

Firebase Auth ID トークンの JWT 文字列。

サイン：

token: string;