AppCheck.verifyToken() メソッドから返される、デコードされた Firebase App Check トークンを表すインターフェース。
署名:
export interface DecodedAppCheckToken
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
app_id | 文字列 | App Check トークンが属するアプリに対応するアプリ ID。この値は、実際には JWT トークン クレームではありません。これは便宜上追加され、sub プロパティの値として設定されています。 |
音声 | string[] | このトークンの対象となるオーディエンス。この値は、2 つの文字列からなる JSON 配列です。1 つ目は Firebase プロジェクトのプロジェクト番号、2 つ目は同じプロジェクトのプロジェクト ID です。 |
式 | 数値 | App Check トークンの有効期限(Unix エポックからの経過秒数)。つまり、この App Check トークンの有効期限が切れ、有効と見なされなくなる時刻です。 |
iat | 数値 | App Check トークンの発行時刻(Unix エポックからの経過秒数)。つまり、この App Check トークンが発行され、有効とみなされる開始時刻です。 |
ミス | 文字列 | レスポンスの発行者の発行者 ID。この値は、https://firebaseappcheck.googleapis.com/<PROJECT_NUMBER> 形式の URL です。ここで、<PROJECT_NUMBER> は aud プロパティで指定されたプロジェクト番号と同じです。 |
サブ | 文字列 | トークンが属するアプリに対応する Firebase アプリ ID。便宜上、この値は app_id プロパティにコピーされます。 |
DecodedAppCheckToken.app_id
App Check トークンが属するアプリに対応するアプリ ID。この値は、実際には JWT トークン クレームではありません。これは便宜上追加され、sub プロパティの値として設定されています。
署名:
app_id: string;
DecodedAppCheckToken.aud
このトークンの対象となるオーディエンス。この値は、2 つの文字列からなる JSON 配列です。1 つ目は Firebase プロジェクトのプロジェクト番号、2 つ目は同じプロジェクトのプロジェクト ID です。
署名:
aud: string[];
DecodedAppCheckToken.exp
App Check トークンの有効期限(Unix エポックからの経過秒数)。つまり、この App Check トークンの有効期限が切れ、有効と見なされなくなる時刻です。
署名:
exp: number;
DecodedAppCheckToken.iat
App Check トークンの発行時刻(Unix エポックからの経過秒数)。つまり、この App Check トークンが発行され、有効とみなされる開始時刻です。
署名:
iat: number;
DecodedAppCheckToken.iss
レスポンスの発行者の発行者 ID。この値は、https://firebaseappcheck.googleapis.com/<PROJECT_NUMBER>
形式の URL です。ここで、<PROJECT_NUMBER>
は aud プロパティで指定されたプロジェクト番号と同じです。
署名:
iss: string;
DecodedAppCheckToken.sub
トークンが属するアプリに対応する Firebase アプリ ID。便宜上、この値は app_id プロパティにコピーされます。
署名:
sub: string;