Firebase Realtime Database Management API を使用すると、Realtime Database インスタンスのプログラムによるプロビジョニングと管理が可能になります。
サービス: firebasedatabase.googleapis.com
このサービスを呼び出すには、Google が提供するクライアント ライブラリを使用することをお勧めします。アプリケーションが独自のライブラリを使用してこのサービスを呼び出す必要がある場合は、API リクエストを行うときに次の情報を使用します。
発見文書
Discovery Document は、 REST API を記述および使用するための機械可読仕様です。これは、クライアント ライブラリ、IDE プラグイン、および Google API と対話するその他のツールを構築するために使用されます。 1 つのサービスが複数の検出ドキュメントを提供する場合があります。このサービスは、次の検出ドキュメントを提供します。
サービスエンドポイント
サービス エンドポイントは、API サービスのネットワーク アドレスを指定するベース URL です。 1 つのサービスに複数のサービス エンドポイントがある場合があります。このサービスには次のサービス エンドポイントがあり、以下のすべての URI はこのサービス エンドポイントに関連しています。
-
https://firebasedatabase.googleapis.com
REST リソース: v1beta.projects.locations.instances
メソッド | |
---|---|
create | POST /v1beta/{parent=projects/*/locations/*}/instances 新しい DatabaseInstance の作成を要求します。 |
delete | DELETE /v1beta/{name=projects/*/locations/*/instances/*} DatabaseInstance を削除するようにマークします。 |
disable | POST /v1beta/{name=projects/*/locations/*/instances/*}:disable DatabaseInstance 無効にします。 |
get | GET /v1beta/{name=projects/*/locations/*/instances/*} 指定されたリソース名で識別される DatabaseInstance を取得します。 |
list | GET /v1beta/{parent=projects/*/locations/*}/instances 指定された親プロジェクトに関連付けられた各 DatabaseInstance をリストします。 |
reenable | POST /v1beta/{name=projects/*/locations/*/instances/*}:reenable DatabaseInstance を有効にします。 |
undelete | POST /v1beta/{name=projects/*/locations/*/instances/*}:undelete 以前に削除対象としてマークされた DatabaseInstance を復元します。 |