TestSuiteOverview

XMLから解析されるか、ユーザーによって直接アップロードされたテストスイートの結果の要約。

注:API関連のコメントはStepService専用です。このメッセージは、対応するステップの読み取り専用モードのExecutionServiceでも使用されています。

JSON表現
{
  "xmlSource": {
    object (FileReference)
  },
  "name": string,
  "totalCount": integer,
  "failureCount": integer,
  "errorCount": integer,
  "skippedCount": integer,
  "flakyCount": integer,
  "elapsedTime": {
    object (Duration)
  }
}
田畑
xmlSource

object ( FileReference )

このテストスイートがXMLから解析された場合、これは元のXMLファイルが保存されているURIです。

注:複数のテストスイートが同じxmlSourceを共有できます

uri形式がサポートされていない場合は、INVALID_ARGUMENTを返します。

  • 作成/応答:オプション
  • 更新リクエストの場合:決して
name

string

テストスイートの名前。

  • 作成/応答:常に設定
  • 更新リクエストの場合:決して
totalCount

integer

テストケースの数。通常、サービスがxmlSourceを解析して設定します。

  • 作成/応答:常に設定
  • 更新リクエストの場合:決して
failureCount

integer

失敗したテストケースの数。通常、サービスがxmlSourceを解析して設定します。ユーザーが設定することもできます。

  • 作成/応答:常に設定
  • 更新リクエストの場合:決して
errorCount

integer

エラーのあるテストケースの数。通常、サービスがxmlSourceを解析して設定します。

  • 作成/応答:常に設定
  • 更新リクエストの場合:決して
skippedCount

integer

実行されていないテストケースの数。通常、サービスがxmlSourceを解析して設定します。

  • 作成/応答:常に設定
  • 更新リクエストの場合:決して
flakyCount

integer

フレーク状のテスト試行をロールアップすることによってサービスによって設定されたフレーク状のテストケースの数。

環境レベルでのロールアップテストスイートの概要にのみ表示されます。ステップに不安定なテストケースを含めることはできません。

elapsedTime

object ( Duration )

テストスイートの経過時間。