REST Resource: sites.channels.releases

リソース: リリース

Release 、特定の時点で公開されるように設定された構成とファイルの特定のコレクションです。

JSON表現
{
  "name": string,
  "version": {
    object (Version)
  },
  "type": enum (Type),
  "releaseTime": string,
  "releaseUser": {
    object (ActingUser)
  },
  "message": string
}
田畑
name

string

出力のみ。リリースの一意の識別子。次のいずれかの形式です。

  • sites/ SITE_ID /releases/ RELEASE_ID

  • sites/ SITE_ID /channels/ CHANNEL_ID /releases/ RELEASE_ID

この名前は、 releases.createまたはchannels.releases.createを呼び出すときに応答本文で提供されます。

version

object ( Version )

出力のみ。公開された構成と内容。

type

enum ( Type )

発売の理由を明かす。

SITE_DISABLEタイプのリリースを作成する場合にのみ、このフィールドの値を指定します。

releaseTime

string ( Timestamp format)

出力のみ。バージョンが公開されるように設定される時刻。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。ナノ秒の分解能と最大 9 桁の小数点以下を備えています。例: "2014-10-02T15:01:23Z"および"2014-10-02T15:01:23.045123456Z" 。

releaseUser

object ( ActingUser )

出力のみ。リリースを作成したユーザーを識別します。

message

string

リリース作成時のデプロイの説明。値は最大 512 文字です。

タイプ

リリースのタイプ。サイトのコンテンツに何が起こったかを示します。

列挙型
TYPE_UNSPECIFIED

不特定のタイプ。バージョンがリリースされたことを示します。

これは、他のtypeが明示的に指定されていない場合のデフォルト値です。

DEPLOYバージョンが Firebase Hosting にアップロードされ、リリースされました。
ROLLBACKこのリリースは、以前にデプロイされたバージョンを指します。
SITE_DISABLEこのリリースにより、サイトはコンテンツを提供できなくなります。 Firebase Hosting は、サイトが存在しなかったかのように動作します。

メソッド

create

新しいリリースを作成すると、指定されたバージョンのコンテンツが適切な URL にアクティブに表示されます。

get

サイトまたはチャネルの指定されたリリースを取得します。

list

指定したサイトまたはチャネル用に作成されたリリースをリストします。