Method: projects.histories.executions.steps.list

指定された実行のステップを一覧表示します。

ステップは createTime の降順で並べ替えられます。stepId キーは、同じ createTime でステップを並べ替えるために使用されます。

次の標準的なエラーコードのいずれかを返すことがあります。

  • PERMISSION_DENIED - プロジェクトを読み込む権限がユーザーにない場合
  • INVALID_ARGUMENT - リクエストの形式が正しくない場合
  • FAILED_PRECONDITION - リクエスト内の引数が無効な場合。例:存在しない Step の子を一覧表示しようとした場合
  • NOT_FOUND - 含まれている実行が存在しない場合

HTTP リクエスト

GET https://toolresults.googleapis.com/toolresults/v1beta3/projects/{projectId}/histories/{historyId}/executions/{executionId}/steps

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
projectId

string

プロジェクト ID。

必須。

historyId

string

履歴 ID。

必須。

executionId

string

実行 ID。

必須。

クエリ パラメータ

パラメータ
pageToken

string

次の項目でクエリを再開するための継続トークン。

省略可。

pageSize

integer

取得するステップの最大数。

デフォルト値: 25。フィールドが設定されていない場合、またはフィールドの値が 0 の場合、サーバーはこのデフォルトを使用します。

省略可。

リクエストの本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

StepService.List に対するレスポンス メッセージです。

成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "steps": [
    {
      object (Step)
    }
  ],
  "nextPageToken": string
}
フィールド
steps[]

object (Step)

歩数。

nextPageToken

string

次の項目でクエリを再開するための継続トークン。

設定されている場合、pageToken フィールドにこの値を指定して list を再度呼び出し、読み取るステップが他にもあることを示します。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。